約 2,213,318 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/838.html
【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:95414 ●本体価格1200円 ●2019年9月1日(土)発売 【本体内容】 動物ドライバーGTシリーズに第6弾が登場だ。ボディはくまモンGTやオオカミGTと同じジルボルフ。 鷹人形をセットし、鷹が見えやすいようボディを透明度の高いクリヤーカラーに変更した限定キット。 シャーシはスカイブルーのMA。Aランナーはホワイト。 ギヤ比は3.5:1を採用。 トルクチューン2PROモーターが付属。 足回りは小径ローハイト。蛍光イエローのAスポークホイールに、ホワイトのハードローハイトタイヤをセット。 ボディは大空のような透明度の高いクリヤーブルー。 ドライバーとしてタカレーサーフィギュアが同梱。ボディはこのフィギュアが見えやすいように透明度の高いクリヤーブルー成型になっている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95414/index.html 【備考】
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/612.html
【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高46mm ●Item No:18083 ●本体価格1100円 ●2014年11月29日(土)発売 完成車 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高46mm ●Item No:95227 ●本体価格1400円 ●2015年10月発売(2019年1月26日[土]再販) 【本体内容】 要はコンカラー オープントップのしろくま人形乗せてみましたバージョン。 シャーシはライトブルーのS2。ギヤケース等のAランナーはホワイト。 ホイールは金メッキのフルカウル標準型。タイヤはブルー。 組み立て・塗装済みのしろくまっこ人形が付属し、ステッカーもこのキット専用の特別仕様となる。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18083/index.htm 完成車 http //www.tamiya.com/japan/products/95227/index.htm 【備考】 あれ? Itemナンバーが1から始まってるってことは・・・このキット、スタンダードラインナップなの? しろくまっことは? →タミヤオリジナルキャラクターである! あー、それで通常ラインナップなのね。 オープントップ、そしてキャラクター人形が載ったキットとしては初の通常ラインナップである。 完成車はタミヤ プラモデルファクトリー 新橋店での限定販売だったが、2015年10月に一般にも発売されるようだ。 オープントップ版と同様に金型が同じ為か、前方サスペンションパーツが本体に嵌め込み辛い。無理に嵌め込んで破損なんて事も・・・
https://w.atwiki.jp/mini4wd_lab/pages/534.html
参加メンバー こむお(記) 場所 ツインメッセ静岡・北館 ルール 1回戦- 2回戦- 準決勝- 優勝決定戦 チャンピオンズのみが参加。 参加者は60名程度。 なお、優勝決定戦においても「電池」、モーターの支給はなし。 コース チャンピオンズロード2016 コースは当日発表。 ストレートからのDB、ダブルドラゴン、アイガーEvo、モンキーターン(225度コーナー)からアイガーステップを下ってストレート3/4枚程度でバーティカルチェンジャー(VC)、さらに30度デジタルバンクto45度デジタルバンク。 いや、無理じゃないかこれ、というラスボス感ハンパないコース。 結果 名前 結果 写真 こむお 準優勝 左からハルさんマシン、キュベレイ、ナセさんマシン 自分でも驚きの準優勝! でっかいボードを頂けちゃいました。 いやー嬉しいです( ̄∇ ̄) こむおの感想 チャンピオンズの皆さん、タミヤスタッフの皆さん、お疲れ様でした。 ミニ四駆チャンピオンシップ、出場してきました!! 5年ぶりです。 と言っても、5年前は年間チャンピオン戦という名前で、その年のみの優勝者を集めて、年末に3回開催されていました。 なので年間チャンピオンも3名誕生するという形でした。 チャンピオンズ制度が出来てからは、チャンピオンズのみが出場、かつ、1回開催ということで、まさにミニ四駆の日本一を決めるレースになっています。 ジャパンカップ、ワールドチャレンジと並び、ミニ四レーサーなら誰もが夢見るビッグタイトルの一つですね。 今年はようやく出場できるということで、せっかくのチャンスなので、全力で日本一を目指しました! そして、今回はレース前からタミヤさんからのゆさぶりがありました。 その1:優勝決定戦も電池支給なし その2:コースレイアウトは当日公開 この支給電池なしルールは衝撃でした。 アルカリ縛りじゃない公式レースは自身のミニ四駆暦(7年)において初。 ネオチャンプを6セットしか持っていない自分としては、コースしだいではきっつい状況に追い込まれるなーと思いつつも、タミヤさんがチャンピオンシップでがんがん飛ばせるコースにするはずがないから大丈夫、大丈夫と言い聞かせて、ネオチャンプの補充を控えました。 日本一を目指す割には貧乏性ですね、いや、タミヤさんの性格を読みきったということにしておこう。 で、当日、新幹線の中でTwitterでコースレイアウトを知る。 ダブルドラゴン、アイガーEvo、VCとワーチャレと似たレイアウト。 ワーチャレとほぼ同じ設定でなんとかなるのか? でもバンク減速なしで突っ込むダブルドラゴンがきつそうだなー、とか考えながら現地入り。 なせさん、ハルさん、そして、今年のジャパンカップチャンピオンズチャンピオンと同じピットに。 本当にいつもありがとうございますm(_ _)m ソロでピットに座ってたら、周囲の雰囲気にのまれて今回のような結果は出せなかったと思います。 で、コースレイアウトを目視で確認。 ん? ん? ちょっと待て。 アイガーステップのあとストレート1枚ないじゃないか(上の写真2枚目)!!! 3/4枚ほどでした。 これはきつい。 LDP満タンアルカリは無理っぽい。 ■3時間の練習 まずはワーチャレと同じ設定で行きます。 LDP、超速、23mm、パワーチャンプRS。 あんまり覚えてないんですが、どっかでコースアウト。 ダブルドラゴンだったかな? 速すぎるからダメだという印象だけが強く残りました。 他のチャンピオンズの走りを見ても阿鼻叫喚状態。 WDB、アイガーEvo、アイガーステップでコースアウト、デジタルバンクで大減速。 そして一番強烈だったのがVCまったく上らない問題。 本当に上らない。 練習2回目は1.28Vのネオチャンプで。 アイガーステップくだりが不安定だし(左に下りてる)、VC上らない。 この後も練習を重ね、おおむね以下を修正すべきと判断。 アイガーステップ下りをまっすぐ下りれるようにする ⇒ 右フロントローラーの位置修正 アイガーEvo上りの飛距離が出すぎる ⇒ デジタルバンクを意識しつつフロントブレーキを0.1m単位で調整 VC上らない ⇒ 速度が足りないのでもうちょっと電圧あげる(1.3V) これで、4、5コーススタートであれば42秒台が出せるようになりました。 今回のコースは電池が元気なうちにVCをむかえた方がちょっぴり有利です。 2と4コーススタートでは自分のマシンでは4コーススタートの方が0.3秒くらい速かったです。 トルクアルカリも試したところ、安定して完走するも、44秒台と、これでは上を目指せないと、少しCOの怖さもありましたが、LDP、ネオチャンプで勝負することを決めました。 4回連続完走し、この設定で行こうと決めたときには、練習時間の終わり10分前くらいでした。 まさにギリギリ。 3時間も練習いらねーよ、ワーチャレの2時間でも十分だったんだからさ、とか思っててごめんなさい。 タミヤさんのどSっぷりの前には3時間でも足りないくらいでした。 ■抽選 組合せ抽選が行われました。 基本はタイマン勝負です。 抽選はこの一度のみです。 2回戦以降は勝ち残った人から前詰めでタイマン勝負となります。 自分は第16レースの4コーススタートに決まりました。 ■1回戦 レースのルールはチャンピオンシップ特別ルールです。 両者コースアウトのときは電池交換が認められる再レース 再レースも両者コースアウトの場合は勝者なし 13時過ぎになり、いよいよレース開始です! およそ60人が30組弱に分かれて日本一を目指します! で、レース展開はというと、再レースや、さらには再レースでの両者コースアウトが続出します。 結果を先に言ってしまうと、2回戦に進めたのは16人ほどだったと思います。 つまり16組は勝者を出しましたが、残りのおよそ14組、30人弱は2回チャレンジしても両者とも完走することができませんでした。 3時間練習したチャンピオンズをもってしても、完走することさえままならないコース。 その難易度、恐るべし。タミヤさんのドSっぷり、恐るべし。 進行の桜井さんがレースの待機列を見て「チャンピオンズの方達の顔が険しいですね、雰囲気が重いかんじですね。(苦笑)」的なコメントで場を和ませようとされていましたが、、、それは無理というものです!! この惨状を見せ付けられて心穏やかになれる人なんてそうはいないと思います!笑 自分も全力で悲壮感を漂わせていました( ̄∇ ̄;) で、ついに自分の出番がまわってきました。 緊張はこの時点がピーク。 練習通り走ってくれ。 頼むキュベレイ。 勝利のお守りを握り締めて、、、レーススタート!! 1回戦 ↓めがね型カメラで撮影しています うおーやった!! チャンピオンシップで、一つ、、、勝てた!! しかも練習とまった同じ走り。 マシンもコースもコンディションは変わってない。 これは勝負できる日だ。上まで絶対に行くんだ。 ■2回戦 ネオチャンプの電圧は1.3V。 ただ個体差がある。 個体差が小さいことを祈るばかり。 今度は2コーススタート。 頼む、神様、キュベレイ。 2回戦 か、勝った!! これでベスト8になりました。 タイマン勝負だから優勝決定戦までが遠い。 ■準決勝 まったく同じルーティーンで準備します。 電池を換える。 ブレーキのゴミを取る。 タイヤのゴミを取る。 ローラーの回転を確認。 スラダンの戻り具合を確認。 ここに勝てば、優勝決定戦、表彰台、そして頂点が見えてくる。 行けるはず。 ここまで練習と合わせて6走、コースアウトしていない。 自分の走りをすれば大丈夫なはず。 4コースからスタート! 準決勝 よっしゃー!! 来た!来たぞ! チャンピオンシップの優勝決定戦まで来た!!! ■優勝決定戦 夢にまで見た、そして遠すぎると諦めていた時期もあった、チャンピオンシップの優勝決定戦。 優勝決定戦に勝ちあがったのは3名。 準決勝は4組ありましたが、1組は2度の両者コースアウトで勝者なしとなりました。 本当に難しいコースでした。 つまり、この時点で表彰台が決定しました。 でも、ここまできたら、もちろん頂点目指します。 電池はオータムで頑張りすぎて飛んだ勝負電池。 ただ、この電池、練習で使いすぎて、1.29Vになっちゃってました(笑 笑ってる場合じゃないんだけど、もう他の電池ないし、仕方ない。 練習の最後では42秒台で走れてたし、時間もおいて休めたし、粘ってくれるはず。 そしていよいよ、チャンピオンシップ優勝決定戦。 2コースから、、、スタート!!! 優勝決定戦 タミヤさん撮影 https //twitter.com/mini4wd/status/807473027533324288 結果は力を出し切っての準優勝! 少佐さん、本当に見事な走りでした。おめでとうございます。 4周目でトップに立ち、VCの上りしだいでは行ける!と思いましたが、やはり4周目のVCは厳しかった。 あと、電池にそこまでのパワーが残ってなかった。 勝負電池、期待しすぎてスマン!!(笑 VCは、その上り方が、普通なら落ちてくるところを、マシンの限界を超えて、最後の力を振り絞って上ってくれたように見えました。 応援してくださった方の思いも伝わって上りきれたようにも感じています。 COしての準優勝と、最後まで勝負しきっての準優勝では自分自身の納得感が全然違ったと思いますし、本当に皆さんの後押しとキュベレイには感謝したいです。 ■表彰式 名前を呼ばれて、表彰台へ。 ふと目線を右に送ると、ガッツさんが。 思わずガッツさんに握手しに行ってしまいました。 「5年経ちましたけど、またこの場所に戻ってきました。」 言葉としては出なかったですが、そんな思いでした。 暖かい笑顔で握手してくれたガッツさん、ガッツさんの笑顔本当に素敵です! 今度飲みに行ってください!!笑 ■まとめ 9年前。 日本一なるぞ!と言って始めたミニ四駆。 当時、チームメンバーが自分の発言をどれだけ本気で捉えたかわかりませんが、自分はかわらず、本気で目指し続けています。 今回、今までで一番近づきつつも、まだ届かなかったその頂点。 来年はチャンピオンズ残留もかけつつ、その頂点を目指した過酷なレースが待ってます。 負けて負けて負け続けて折れても、また勝負する場に立たない限り、絶対に届かないもの、日本チャンピオン。 だからこそ、価値があるし、みんなが目指すものだと思います。 自分を奮い立たせて、果敢に挑み続けたいと思います。 最後に感謝の言葉を。 まず家族 嫁、子供たち。 いつも快くミニ四駆に時間を割くことを許してくれてありがとう。 おかげで準優勝というすばらしい結果を手繰り寄せることができました。 これからもわがままなパパさんですが、暖かく見守ってください。 はいれぐメンバー 最近はあまりミニ四駆できてないけど、自分のミニ四駆の礎はまちがいなくはいれぐメンバーと切磋琢磨してた時期にあると思う。 それに、LINEでのリモート応援ありがとう。 トミーさんも最近はギャルの画像とか送ってこなくなったし、集中力途切れることなく頑張れたよ!! チャンピオンズレーサーの皆様 新米チャンピオンズにいつも胸を貸していただきありがとうございますm(_ _)m 皆さんは本当に高い壁ですが、なんとか喰らいついていきたいと思っています。 また来年一年どうぞよろしくお願いします! 応援、おめでとうコメントを送って頂いた皆様 ほんっとうにありがとうございます!! 嬉しかったです! 一匹狼的な話しづらい印象を与えてしまっているかもしれませんが、レース中はどうしても集中しすぎるきらいがございまして。。 お酒を飲んでいるときは別人のように楽しいおっちゃんのはずなので、飲んでるところを見かけたら声をかけてください!! タミヤスタッフの皆様 たくさんの挫折、しびれる緊張感、満足感、そして、感動、サラリーマンが普通に生きてたら味わえない感情です。 40前のおっさんが魂すり減らして夢中になれる、それがミニ四駆です。 ミニ四駆、そしてレースする場を提供、運営いただいて本当にありがとうございます。 また、来年も楽しみにしております! さてさて年内の公式も全て終わりました。 来年は残留をかけた一年となります。 また優勝を毎回ガチで目指さなきゃ。。 しんどいんだろうなぁ。。 あぁ気がめいる(笑 ま、ちょっとミニ四駆を忘れて、年明けてからまた気を入れなおして頑張ろうっと!
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/555.html
スーパーミニ四駆に変わり、ミニ四駆の基幹シリーズとしてこしたてつひろ氏デザインのマシンの立体化とそれらをベースにしたバリエーションキットのシリーズ。 2次ブームの火付け&けん引役となった。 スタンダードラインナップ No.1 マグナムセイバー No.2 ソニックセイバー No.3 トライダガー X No.4 スピンアックス No.5 プロトセイバー JB No.6 ビクトリーマグナム No.7 バンガードソニック No.8 ビークスパイダー No.9 ネオトライダガー ZMC No.10 ファイターマグナム VFX No.11 ブロッケンギガント No.12 サイクロンマグナム No.13 レイスティンガー No.14 ブロッケンギガント ブラックスペシャル No.15 ハリケーンソニック No.16 シャイニングスコーピオン No.17 サイクロンマグナム TRF No.18 ディオスパーダ No.19 ガンブラスター XTO No.20 ベルクカイザー No.21 ビートマグナム No.22 ビークスパイダー・ゼブラ No.23 バスターソニック No.24 ガンブラスター クスコスペシャル No.25 ビートマグナム TRF No.26 ファイヤースティンガー No.27 ディオスパーダ GPA No.28 ビートマグナム GPA No.29 スピンバイパー(フルカウル版) No.30 ディオマース・ネロ(フルカウル版) No.31 マグナムセイバー プレミアム (スーパーIIシャーシ) No.32 ソニックセイバー プレミアム (スーパーIIシャーシ) No.33 トライダガーX プレミアム (スーパーIIシャーシ) No.34 ビクトリーマグナム プレミアム (カーボンスーパーIIシャーシ) No.35 バンガードソニック プレミアム (カーボンスーパーIIシャーシ) No.36 シャイニングスコーピオン プレミアム (スーパーIIシャーシ) No.37 ベルクカイザー プレミアム(スーパーIIシャーシ) No.38 レイスティンガー プレミアム (スーパーIIシャーシ) No.39 ビークスパイダープレミアム(スーパーIIシャーシ) No.40 サイクロンマグナム プレミアム(ARシャーシ) No.41 ハリケーンソニック プレミアム(ARシャーシ) No.42 Z ウイングマグナム(ARシャーシ) No.43 ディオスパーダ プレミアム(ARシャーシ) No.44 ビートマグナム プレミアム(ARシャーシ) No.45 バスターソニック プレミアム(ARシャーシ) No.46 グレートブラストソニック(ARシャーシ) No.47 ビークスティンガー G(ARシャーシ) No.48 プロトセイバー エボリューション プレミアム(ARシャーシ) No.49 トライダガー WX(ARシャーシ) No.50 スピンコブラ プレミアム (スーパーIIシャーシ) No.51 ガンブラスター XTO プレミアム(FM-Aシャーシ) No.52 ブロッケンギガント プレミアム(FM-Aシャーシ) No.53 グレートマグナム R(リボルバー)(FM-Aシャーシ) No.54 コスモソニック(FM-Aシャーシ) 限定ラインナップその他 No.xx ブラックセイバー スピンバイパー パールブルースペシャル(VSシャーシ) シャイニングスコーピオン プレミアム レッドバージョン (スーパーIIシャーシ) シャイニングスコーピオン プレミアム ピンクバージョン(スーパーIIシャーシ) シャイニングスコーピオン プレミアム バイオレットバージョン(スーパーIIシャーシ) ブロッケンギガント 鈴鹿サーキット仕様 (SFMシャーシ) ファイターマグナム VFX プレミアム(スーパーIIシャーシ) ガンブラスター XTO ライトブルースペシャル(ポリカボディ) ブラックセイバー プレミアム(スーパーIIシャーシ) ネオトライダガー ZMC カーボンスペシャル(スーパーIIシャーシ) ブロッケンギガント ブラック プレミアム(FM-Aシャーシ) サイクロンマグナム メモリアル(TZ-X) フルカウルミニ四駆25周年記念 ハリケーンソニック ポリカボディスペシャル(ARシャーシ) フルカウルミニ四駆30周年記念 サイクロンマグナム ポリカボディスペシャル(ARシャーシ) フルカウルミニ四駆30周年記念 ブンカ ビートマグナム AR-14 ターコイズスペシャル(ARシャーシ) プライズ サイクロンマグナム21st Century edition ハリケーンソニック21stCenturyEdition シャイニングスコーピオン GOLDEN EDGE ネオトライダガーZMC NEXT ブロッケンギガント 21st ビクトリーマグナム21st マグナムセイバー First Impact レイスティンガー ナイトシーカー ビークスパイダー・ビエント ディオスパーダ・コルテッロ ブロッケンギガント21stcenturyEdition2 サイクロンマグナム21stcenturyEdition2 トライダガーX プロメテウス ベルクカイザー・フェンリル 海外限定 ビートマグナム 2014 ブラックスペシャル スピンバイパー ブラックスペシャル(VSシャーシ)(WAIGO HOBBY) ブロッケンギガント ジェットブラックスペシャル(スーパーFMシャーシ)(インドネシア限定) サイクロンマグナム GRAHA TAMIYA 1st ANNIVERSARY SPECIAL ガンブラスターXTO フィリピンスペシャル 書籍付録・雑誌通販 爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!! 1 超限定 サイクロンマグナム ブルーメタリック Ver. ブロッケンギガント プレミアム ブラックメタリック Ver.(FM-Aシャーシ) その他コラボ等 サイクロンマグナム プレミアム XLARGEエディション
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/185.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長146mm ●全幅90mm ●全高40mm ●Item No:19417 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1997年2月22日発売 【本体内容】 シャーシはスーパーTZ。 ギヤ比は5 1に加え、4 1が付属。 ホイールはサイクロンマグナムと同型のワイドトレッドホイール(ホワイト)にS1フルカウルと同型のタイヤをセット。 ゴムリング付16mmプラローラー、ゴム無し13mmを装備。 取り外し可能なリヤステー付き。 フロントゴムリングローラーは、これ以前のフルカウル標準の14mmゴムリングローラーより一回り大きい16mmのゴムリング付きが付属。 後のスーパーXシャーシ採用のキット(XXシャーシキットを除くエアロ・マイティミニ四駆)に先駆けて初めてキット標準で16mmローラーが付属したキットになっている(ただし色はエアロ/マイティ標準のダークグレーではなく、ショートスタビローラー同梱品等でおなじみの黄緑) ボディはサイクロンマグナムベースに、各部の肉抜き、フロントカウルの小型化、リヤカウルの形状変更などをを行い、軽量化されたという特徴を持つ。 ただ、ウイングだけは大型化している。 シャーシの成型色をスモーク、ギヤケースなどのAランナーやリヤステーをホワイト、ボディをパープルメッキに変更したリミテッドエディションも販売されていた。 【漫画、アニメでの活躍】 レッツ ゴーには登場しない、なんでや・・・と言いたい所だが、 実は、PSのゲーム「ミニ四駆爆走兄弟レッツ ゴー!!WGPハイパーヒート」では星馬豪が使用しているので、一応、登場はしている。 漫画作品への出演は単行本化していない「ウイニング嵐」小学六年生版。 関西チャンプであり主人公嵐のライバルの「吉本拓」のマシンだが、トーシロの嵐のライバルという設定の時点で・・・ 更に新キャラに周回遅れさせられ、しまいには作者急病による打ち切り。 正直モブで終わったほうがマシだったと言いたくなるトホホ感。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19417cyclone_magnum_trf/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19417 【備考】 ミニ四駆初のTRF名義のマシン、と言えば不遇っぷりが若干マシになるか? 限定GUPでスモーク成型のボディがあった。 バリエーションキットとして、GRAHA TAMIYA 1st ANNIVERSARY SPがある。
https://w.atwiki.jp/mini_4wd/pages/112.html
いろいろな形状があり、汎用性が高いのが特徴。 ただ、主な製品は純アルミに近い素材なのか、アルミ特有の軟らかさが仇となりFRPほど強度(と剛性)がないのが困ったところ。 ただ勘違いしないでほしいのは、アルミが悪い、ということではないこと。 本来、アルミを構造材として用いる場合は合金として使用するのが常識であり、(窓のアルミサッシですら大抵はジュラルミン)もし本当に純アルミ、あるいはそれに近い素材が使われていたとしたら、いくらミニ四駆の車体が小さく、質量が小さくともそもそも素材のチョイスが間違っている。 本来、純度の高いアルミが使われるのは、アルミ本来の展延性の高さ(つまり延びやすい)を生かして複雑なプレス加工を施す製品や、電気伝導率の高さ(金の次に高く、金属としては4番目)を生かして電気伝導素材として用いられるのが常である。 超々ジュラルミン、とまではいかないまでも、せめてジュラルミンで作ってくださいお願いします田宮さん。 そしてジュラルミンマルチワイドステーを出してくれる田宮さん。ステキ 実はネジ穴が多かったり特有の形状のものがあったりと、セッティング上の汎用性が高い物が多い。 カラーバリエーションが多く、ドレスアップに大活躍。 また、FRPと同じように二枚重ねで使えば十分な強度が確保できたりする。 初期の限定品(詳しい名称不明…) アルミリヤーマルチステー ローラーワイドマウントセット スーパーXシャーシ・アルミマルチ強化プレート スーパーXシャーシ・アルミリヤーローラーステー アルミワイドプレートセット ジュラルミン マルチワイドステー [番外編]アルミ可変ダウンスラストローラーセット リヤースライドダンパー・ブレーキセット フロント強化ガード(スーパー1・スーパーFM用) 初期の限定品(詳しい名称不明…) 詳細不明。小学館のミニ四駆BOOKでその存在が確認できる。 フロント用とリヤステーがある模様。 色はゴールドで、それ以外確認できない。 アルミリヤーマルチステー ITEM.15143 定価300円 一般販売された、より本格的なアルミ製リヤステー。 FRP強化マウントプレートと近い位置にネジ穴が開いているのでセッティングの幅はそこそこ広い。 ただ複雑に折り曲げ加工されている分、一度変形すると他のアルミプレート類以上に元に戻すのが難しく、外側のねじ穴(ローラー用)の位置が少々中途半端なのもあり(ワイドプレートが使いにくい)現在は殆ど使っているユーザーはいないようである。 カラーバリエーションは標準のシルバーに加えゴールド、ブルー、パープルがある。 後に30mmネジ、スペーサー、19mmゴムリングローラー、専用のアッパープレート(アルミ製)などを加えたダブルアルミステーが発売された。 ローラーワイドマウントセット ITEM.15230 定価150円 FRP強化マウントプレートを加工して作っていたワイドマウントを商品化した形。 ネジ穴が多く、ワイドプレート中最も汎用性が高い。特有の形状を持っている。 弓FRPや直FRP、X用FRPと組み合わせて使うことが多いが、VS以降のシャーシのフロントバンパーには直接固定できる。 ただ、やはり強度不足で、特に一番外側のねじ穴付近が細くなっているため、ハイマウント化やダブルローラーにすると頻繁に変形することがあった。 結構使い勝手が良く、特に9mm、13mm、19mmのローラーを取り付ける場合はきっちり105mmの幅出しが出来るので、その点残念である。 使用するときは二枚重ねにするといいだろう。 カラーバリエーションがアルミプレート中、もっとも多い。標準のシルバーに加え、ブルー、ゴールド、レッド、ブラックがある。 シルバー以外は生産停止。 スーパーXシャーシ・アルミマルチ強化プレート スーパーXシャーシ・FRPマルチ強化プレートと同形状のアルミプレート。 なので使い方もほぼ同じ。 しかし同形状でより強度の高いFRPプレートがあるためか、はたまた限定品で生産数が少ない所為かあまり使っているユーザーはいない。 このころになるとタミヤも強度不足を認識しだしたのか、後に発売されるカラーバリエーションでは2枚セットになっていて、2枚のプレートで軽量プラローラーをはさむという構成だった。 カラーバリエーションは最初のシルバーに加え、ブルー(スーパーX・ダブルアルミフロントステーセット ブルー)とゴールド(スーパーX・ダブルアルミフロントステーセット ゴールド)が有る。 カラバリの商品名長すぎ。 現在はすべて生産停止。 何故か一時(2006~2007年?)的に一部のミニ四駆ステーションでブルーだけちょろっと出回った。 スーパーXシャーシ・アルミリヤーローラーステー スーパーXシャーシ・FRPリヤーローラーステーと同形状のアルミプレート。 なので使い方もほぼ同じ。 しかし同形状でより強度の高いFRPプレートがあるためか、はたまた限定品で生産数が少ない所為かあまり使っているユーザーはいない。 というより、SX用リヤーローラーステーはローラーベースを思いっきり広げるような、後ろに伸びる形の所為で大きな力に弱い形のため、アルミプレートには全くといっていいほど向いていない形状。 このころになるとタミヤも強度不足を認識しだしたのか、後に発売されるカラーバリエーションでは2枚セットになっていて、2枚のプレートで軽量プラローラーをはさむという構成だった。 カラーバリエーションは最初のシルバーに加え、ブルー(スーパーX・ダブルアルミリヤーステーセット ブルー)とゴールド(スーパーX・ダブルアルミリヤーステーセット ゴールド)が有る。 カラバリの商品名長すぎ。 現在はすべて生産停止。 2009/07/18にMSシャーシ T-03 ダブルアルミリヤステ―セット(ITEM.94693 420円)というセットで再発売。 内容は、シルバーのアルミリヤステー2枚、紫の19mm低摩擦ローラー4枚、紫のスタビ玉2個、その他ネジ、ナット、スペーサー類。 2枚セットな辺り、やはり強度部そk(ry アルミワイドプレートセット FRPワイドプレートセットと同形状のアルミプレート。 なので使い方もほぼ同じ。 ローラーワイドマウントセットに次いでカラーバリエーションが多い。 最初に発売されたシルバーに加え、ブルー、ゴールド、ピンクがある。 特にピンクは他のアルミプレートにはないため、ピンク系サンダーショットとセットでよく使われる。 シルバー含めすべて限定品である。 ジュラルミン マルチワイドステー ↑や↓であんなことを書いた所為か、田宮さんが重い腰を上げて発売してくれたジュラルミン製パーツ。 ジュラルミンになったことで、従来のアルミプレートに比べ圧倒的な強度を誇り、十分実戦でも活躍できる性能を手に入れた(ただし曲がるときはやはり曲がってしまう) 比較的値段も抑えられているので(と言ってもの1.5倍くらいはする・・・・しかし限定品のFRPマルチワイドステー ナチュラルカラーよりは安い)購入もしやすく、カラフルなブルーとレッドが発売され、さらに後からブラックも加わったためドレスアップと性能を両立させたいユーザーにはうってつけとなっている。 形状はFRPマルチワイドステーと同じ。 余談だが、上記のアルミプレートが打ち抜き成型だったのに対し、こちらは硬くなった所為で打ち抜けなかったのか、プラリンの肉抜き穴と同じワイヤー放電加工で作られているようである(断面全体が梨地になっていることから伺える) キャッチの際の衝撃を和らげるため、プレート前面に取り付けるゴムチューブと、それを固定するためのテープが付属する。 これらは同じ形状のFRPマルチワイドステーにも流用が可能である。 生産終了。 [番外編] 単純なアルミプレートじゃないGUPたち。 アルミ可変ダウンスラストローラーセット} ITEM.15176 定価350円 強度に問題のあったプラスチック製可変ダウンスラストに変わって発売されたアルミ版。強度の点では改善されている。 しかしスラスト角がきつすぎ、モーターや電池が弱った状態でゴムリングローラーを使用すると、コーナーでコースアウトを防いでくれるどころか完全停止させてしまうことまであった。 そのため、本体部分(ベースパーツ)のみローラーワイド化のための土台として使われることが多い。 本体部分中央は立体的に整形されており、曲がりやすいといわれるアルミプレート類の中では比較的強度が高く、加工したFRP強化マウントプレートと組み合わせて13mmローラーを規定値ぎりぎりまでワイド化できる。 この場合FRPプレートにかなりの後退角がつくため、ローラーベースを縮められる。 リヤースライドダンパー・ブレーキセット ITEM.15198 定価350円 稼働部分にアルミプレートを使い、スライドダンパーの欠点であった滑りの悪さと強度不足を克服している。 しかし他のものよりガタつきが大きい感がある。 そのため、スライドダンパーとして使うよりも本体の高い強度(ねじ一本止めリヤステーの中ではおそらく最強)を生かし、直接FRPプレートを固定して使われることが多い。 アルミ製のプレートは稼働部に使用するためか比較的頑丈なものが使われており、ブレーキステーとして使ったり、たまにローラーステーとして使っている人もいる。 ローラーをプレート上にベタ付けするだけなら十分な強度だろう。 余談だがこのアルミプレート、従来のものとはかなり違う。 外見からも素材の違いがうかがわれ、ただ単に普通のアルミプレートに何らかの二次処理を加えただけかとも思い、他のアルミプレートに研磨剤による鏡面加工や焼入れなどを試してみたが、どれもこれと同じようにはならなかった。 これのみ合金になっている可能性が高い。 何だ、やれば出来るじゃないか。 フロント強化ガード(スーパー1・スーパーFM用) ITEM.15220 定価260円 S1、SFM用に発売されたフロントバンパー補強アイテム。 S1のフロントバンパーと、それを基にしたSFMのフロントバンパーは致命的に剛性・強度が低く、コーナーでローラーがあっさり上を向くどころか最悪根元からポッキリ折れ飛ぶことさえあった。 FRPプレートで補強すれば剛性は改善できたが、シャーシ自体の根本的な強度不足はどうにもならず、そのため特殊な強化方法が要求されたが2次ブームを担った子供たちにそれは酷な話だった。 そこで従来のネジ止めに加え、フレームをバンパー根元(フロントギヤケース)まで伸ばして支持・固定部を増やしたこのパーツが発売された。 この固定方法は単純なネジ2点止めに比べてS1、SFMのバンパー強度を飛躍的に向上させた。 また、分厚いプラスチックのカバーを併用することでクラッシュにも強くなっている。 致命的に強度の低いバンパーに使うには従来のアルミプレート用素材では意味がないと判断されたのか、これもまたアルミ合金の一種になっているようである。 やっぱりやれば出来るじゃないか・・・
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/652.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長??mm ●全幅??mm ●Item No:92317 ●本体価格??円 ●2015年発売 【本体内容】 シンガポール共和国、独立50周年を記念してSTARGEKにて期間限定で販売されるスペシャルキット。 シンガポールの旗をイメージし、各パーツやステッカーに赤と白を配色した内容。 シャーシはホワイトのポリカ強化スーパー2シャーシ。Aランナーもホワイト。 ギヤ比は4.2:1。モーター付き。 ホワイトの大径ローハイトホイールに、レッドの大径ローハイトタイヤをセット。 ボディはレッドのトップフォース オープントップ。専用デザインのメタリックシールも付属。 ドライバーとして、なんとシンガポールの象徴であるマーライオンがコックピットにそそり立っているw マーライオンはモナカ割のインジェクション成型で、それを乗せるための専用のバッテリーホルダーも同じランナーに成型されている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 ボディとタイヤはレッドとのことだが、Face Bookに掲載された画像を見るとどうもオレンジに見え、実物はオレンジがかった朱色に近い明るめの赤。 せっかくの専用設計のフィギュアと言う事で、目立たせたかったのかもしれないが、ちょっとマーライオンの位置が高すぎないか?w
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/846.html
【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●全高??mm ●Item No:95422 ●本体価格1200円 ●2018年11月10日(土)発売 【本体内容】 動物ドライバーGTシリーズに第7弾が登場だ。 フクロウ人形をセットし、人形が見えやすいようボディを透明度の高いクリヤーカラーに変更した限定キット。 シャーシはメタリックグレイのMA。Aランナーはオレンジ。 足回りは小径ローハイト。ホイールはブラックのマグナムセイバー プレミアム型で、タイヤは蛍光オレンジ(ただしボディやAランナーよりも濃い目の朱色に近い色)のハードタイプ。 ギヤ比は3.5:1。 トルクチューン2モーターPROが付属。 ボディはアストラルスターで、成型色はクリヤーオレンジ。 専用デザインのホイルシールが付属。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95422/index.html 【備考】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50929.html
登録日:2022/4/22 (木曜日) 0 29 30 更新日:2024/08/30 Fri 19 06 12NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 FRP GUP ためにならない!! キミだけのオリジナルマシンを作ろう ギア シャーシ タイヤ タミヤ ホイール ミニ四駆 モーター 初心者から上級者まで 工具を使う際は保護具を着用するように 改造 田宮模型 肉抜き ミニ四駆の楽しんでるレーサーにとって、改造とは楽しさを何倍にも上げ、さらにより自分のマシンの速さを上げるためのものである。 しかし、ただ公式から出ているパーツを購入してつけるだけ(俗に言うポン付け)だけでは狙った速さに到達しないことが多々ある。 そこで、この項目では公式ガイドブックでも取り上げることのある改造をいくつか紹介していこうと思う。 注意!!この項目は決して「必勝法」ではなく、紹介するのはあくまでも「アプローチの方法」であり「ごく一例」。 マニュアル通りに真似したからといって、お手軽に常勝マシンが作れるという訳ではない。 大事なのは自分のマシンにどれだけ向き合い、最適なセッティングを常に意識しているかということである。 そして改造をする前には必ずレギュレーションを読んで理解してから行おう。 強度を犠牲にしたり後戻りできない作業も多い為、闇雲に行って時間も手間もパーツも無駄になったという事態だけは避けるように。 あと、できれば保護具を着用して行うこと。最低限マスクと手袋、ゴーグルやエプロンがあればさらに望ましい。 あと念のために言っておくがプロペラとモーターを搭載してダウンフォース発生を図ったり、アクリル板で巨大ローラーを作ったり、アイス棒でシャーシを作ったり、プラズマダッシュにタイヤ直挿しといったレギュレーション違反上等の改造は項目を読んだアニヲタ諸兄の「ためにならない」ので取り扱わないものとする。そんな改造をする輩なんて世界に一人しかいないが 軽量化、肉抜き 改造対象:シャーシ、ボディ、各FRP(*1)補強プレート等 ボディやシャーシ、果ては補強プレートまで。どんなパーツも削ったり大部分をカットしたりして軽くする。 ミニ四駆のパワーは想像以上に低いため、軽くする=その分運動エネルギーに変換しやすくなるということなので昔は必須とまで言われていた。 しかし近年はそれだけでは勝てないのが多い。立体セクションが増え、軽すぎるとそこでコースアウトしたり、コース壁や路面に跳ね返されることがある。 どの重さでどの速度を出すか。適正を探っていくのが今のミニ四駆である。 実はこれ以外にも金属ローラーにボール盤で穴を開けて軽量化をする猛者もいたりする。資金や設備が整っているものは強い。 シャーシ、ボディへの適合化 改造対象:シャーシ、各FRP補強プレート、ホイール、タイヤなど 軽量化とは逆に、それらを目的とはせず、旧シャーシのを現代シャーシと同じように拡張性のあるプレートを取り付けるため、もしくはフルカウルミニ四駆などの面積の多いボディを最新パーツが取り付けやすいようするために行う。 互いに干渉している部分をヤスリやデザインナイフなどで削り、ボディキャッチで無理なく装着できるように加工する。 無理やりにでも付けることはできなくはないが、その場合は大抵シャーシがねじれたままになる等、確実に走行に支障が出る。 それを避けるためにもやっていたほうがいいだろう。 削った部分がかっこ悪いと思ったならば塗装やステッカーなどで装飾してもいい。 タイヤ、ホイール加工 改造対象:タイヤ、ホイール ミニ四駆で唯一常に接地する箇所であるタイヤも、目的によって実に様々である。 幅を狭めて設置面積を減らして旋回性能を上げたり(*2)、大径タイヤをパーツクリーナーに漬けて内部の油脂を抜き、縮めて中径ないし小径タイヤとして使ったり。 ホイールとタイヤが走行中に外れないように両面テープや接着剤で固定するのもスピードロスやパワーロスを軽減させる効果が期待できる。 後は表面を削ってタイヤの径をそろえて走行中のガタを抑えるなどもある。(*3) またホイールもシャフト穴を貫通させて走行中に外れにくくするなど、手を加えていることが多い。シャフトの先端もヤスリで削ってからペンで塗ってホイールに食いつかせるようにするなどもある。 軸受けとして使うベアリングとの接地部分も削ったり、小ワッシャーを挟むなどして徹底的に抵抗を減らし、スピードアップを図る。 ブレークイン 改造対象:モーター、シャーシ、ギア モーターはもちろんシャーシやギアはそのままだと微妙にガタがあったり性能差があったりする。それを無くすためにブレークイン、いわゆる慣らしをする。 手っ取り早いのはキットを買って全部組み立てた状態から電池を入れて空運転をさせるのが一番。全てのパーツを満遍なく慣らすことができる。特にモーターやギアは駆動面で直結するパーツなのでほぼ必須といえるだろう。 しかし、このブレークインはやりようによってはいろいろある。 たとえば、タミヤから販売されている電池ボックスを繋ぐなどして高出力の電圧でブレークインをすることで高回転で回るようになり、より最高速を伸ばすことができたり、低電圧でゆっくり慣らすことでモーターのピークを探りやすくなり、ポテンシャルを最大限に発揮できるなど。 ちなみにこれも専用の電圧が調整できる慣らしツールがあったりする。すさまじい需要である。 ベアリングの脱脂、研磨剤慣らし 改造対象:各種ベアリング、ベアリング搭載のローラー 高価なベアリングには性能維持のために内部にグリスがたっぷりと塗られており、パワーの小さいミニ四駆にとっては大きな抵抗になってしまう。 そこで、オイルを利用してそのグリスを溶かしてしまおうというのがこの改造である。 塗料瓶やジャムの瓶、何でもいいので液漏れの心配がないガラス製の容器にライターオイルを満たし、その中にベアリングを入れ、よく混ぜる。目安としては新品で10~20分くらい。 オイルから取り出した後はよくふき取るように。 するとベアリングが見違えるほど回転するようになる。これでベアリング本来の性能を発揮してくれるだろう。 ベアリングを圧入したローラーからも外して脱脂をしておくとよりよい。 ただし、グリスがなくなったことで今度はさびやすくなる点には注意。こまめにベアリング用のオイルなどを一滴垂らして良く馴染ませるだけでいいので、しっかりメンテナンスしてあげよう。(*4) また、模型用のコンパウンドなどの研磨剤を内部に注入し、回転させて内部を強制的に慣らす方法も取られる。やりすぎには注意が必要だが、こちらはより効果が現れやすい。 もちろん行った後はしっかりと洗浄とオイル注入をすること。 ギアの抵抗抜き、位置出し 改造対象:シャーシ、ギア、各種シャフト、ワンウェイホイールのギア 先ほどのブレークインでも話したとおり、駆動系のロスはスピードアップを目指すうえでなるべく避けたいものである。 そのためにギアも噛み合わせを調整すべくブレークインの段階でギアを削ったり、ゆがんでいるギアを交換したりする。 それ以上となると、モーターの回転を伝えるためのギアであるカウンターギアの改造になる。 カウンターギアのギアシャフトを抵抗の少ないフッ素コートタイプにするのはもちろん、片軸ギア用のカウンターギアのシャフトとギアの接地部分をばっさりカットし、穴をヤスリで削ってそもそもの抵抗を排除してしまうことがある。(*5) さらに内部にベアリングを搭載して回転ロスを抑え、よりパワーを伝えやすくすることで、駆動ロスを抑える役割がある(*6)。 また、モーター側のドライブシャフトにもギアが一番効率よく回転する位置に持っていくために、ワッシャーやスペーサー、さらにはベアリングを使用してギアの位置出しをする。 その場合はシャーシを少し加工する場合があるが、正直シャーシ側のギアの位置出しは上級者でもかなり難しい部類に入る。 かなりデリケートな部分なうえ、今のミニ四駆だと立体セクションで十中八九飛ぶことがあるため、駆動系のダメージは想像以上に高い。頻繁にチェックしなければならず、そのためにまたマシンをばらばらにする必要があるため、下手に初心者は手を出してはいけない。 ...と、ここまで書いてきたが、これはまだ序の口である。 真の改造はこれらを自在にこなせる上で、公式の定めるレギュレーションに違反しない範囲で自分でパーツを作ることにある。 自作パーツの製作 改造対象:各種FRP補強プレート等 上記の改造は、いわゆる速さに関係するものばかりであり、公式の大会などで一番効果を発揮するのは、その速さをいかに維持しつつ、公式が用意した難関セクションをクリアして一位を取るかである。 速いだけならぶっちゃけモーターを交換するだけでもいい。ギアなどはそのモーターでより性能を発揮しやすくするためである。 しかし、ただ単純に速くしただけでは勝つことができないのが現代のミニ四駆。公式の3レーンや5レーンコースの通常レーンチェンジでも速過ぎると簡単にオーバースピードでコースアウトする。 さらに、テーブルトップ(以下TT)、ドラゴンバック(以下DB)、バンクといった公式でも販売されているコースセクションはもちろん、その年のジャパンカップならではの特別セクションがあり、その対策に毎度ミニ四レーサーは悩まされる。 特に有名な改造をあげるとともに、何を目的としてこの改造を作ったかをあげていく。 提灯ダンパー、ボディ提灯、ヒクオ 改造対象:FRP、ボディ、マスダンパーなど 提灯というのはマスダンパー(*7)を通常のようにビスに通して底面を叩くように取り付けるのではなく、吊り下げるように取り付けたものであり、リア、もしくはフロントバンパーのビス穴からFRPを伸ばし、ボディを叩くようにしてジャンプ後の着地での衝撃を抑えるギミック。ここからさらに進化を遂げたのがボディ提灯とヒクオである。 提灯ギミックをボディにビスや接着剤などで固定し、ボディ自体も切ったり加工してマスダンパーにしたのが一般的なボディ提灯。通常の提灯よりも制震効果を大幅に上げたもの。 ヒクオというのはレーサーの間でより派生したものであり、提灯やボディ提灯よりもさらに低重心になるよう改造したものである。 大きな違いはないが、基本フロントタイヤの後ろにマスダンパーが来るように配置(*8)し、立体セクションでの対策として流行(*9)。自作パーツの中でも難易度が低いこともあり、現在でも取り入れているレーサーは多数存在する。 特にグレードアップパーツ(以下GUP)のブレーキだけでは対応しきれないような短いTTやDBでは効果が大きく、それに伴い現在では公式大会に参加するマシンにとっては必須級の改造とまで言われている。 もちろん提灯がなくても戦えないことはないが。 これらのギミックは後にサイドマスダンパーをGUPとして販売されるなどの影響を与え、その改造の重要さが高いことを証明した。 スライドダンパー、ピボットダンパー 改造対象:FRPなど デジタルカーブ(*10)、ロッキングストレート(*11)といったマシンの耐久性を著しく奪うセクションに対抗すべく開発されたギミック。 実は公式からすでに販売されている「スライドダンパー」「アルミ可変ダウンスラストローラー」を参考に作られたものである。 スライドダンパーはスプリングによって稼動し横方向の衝撃を逃すのに大きく貢献し、ピボットダンパーは一本の軸を起点として稼動、衝撃を後方に受け流すことで上述したセクションをすばやくクリアするのが目的である。 もちろん公式のもので十分対策としてはいいのだが、だいぶ昔のパーツのためそこまで想定されておらず、プラ製のためパーツの強度があまり高くなく、長時間走らせているといつの間にか歪んでいたりする。 さらにダウンスラストローラーもいかんせんダウンスラストがきつすぎて大きく減速してしまう(*12)ため、FRPなどで自分で作ってしまおうとしたのがこの自作パーツになる。 当然FRP製のためプラ製のシャーシバンパーよりも強度は高くなり、さらに角度も自由に作れるため、コースにあわせたものが用意できる。 ピボットダンパーは縦にスプリングを内蔵したスプリング型と、AOパーツのローラー用ゴムリングを利用したゴムリング型の2種類が存在するが、耐久性はあるが加工の難しく、メンテナンスが大変なスプリング型よりも、加工難易度が低くメンテナンスも容易なため、初心者などではゴムリング型が主流となっている。 スライドダンパーに関しては後に公式から金属製のより強度の高いものがGUPとして販売され、精度の高さから使う人もいるが、ピボットダンパーはいまだに自作するしかない。 高難易度改造の練習としてやってみるのはどうだろうか? AT(オートトラック)ダンパー 改造対象:シャーシ、FRPなど ミニ四レーサーの技術や知識の豊潤に伴い、公式が考案したより複雑化したセクションに対抗すべく、通常時は働かないが、コースアウトするような強い衝撃を受け流して走行を安定させることを狙ったのがこのATダンパーである。 先ほどのデジタルカーブやロッキングストレートに加え、ジャンプ、バンク、スロープといった複合セクションに全て対応するのは例えパーツ無制限だとしてもマシン重量がかさばる上に、全てのパーツがうまく機能するとは限らない。ならばいっそ一個のパーツにまとめて請け負ってしまおうというのが狙いである。 1~2本のビスを軸に、取り付けたFRPが縦、斜めに稼動するなど、あらゆるギミックに対して一定の効果を発揮し、完走率を高めてくれる。上級者だと上記のスライドダンパーやピボットダンパーも併用してくる。 加工難易度はやや低めだが、それでも一部専用工具(*13)が必要になってくるなど、初心者には難しいかもしれない。それでもその難易度に見合う効果はあるので、もし興味が出たなら一度チャレンジしてみてはどうだろうか。 フレキシブルマシン 改造対象:シャーシ、ギア、ボディなど アニメ爆走兄弟レッツ&ゴー!!に登場した劇中のビートマグナムやバックブレーダーなどは、サスペンションシステム(*14)を搭載しており、着地時の衝撃を和らげたり、走行を安定させる構造となっていた。さすがにマグナムダイナマイトみたいなとんでもないことはできないが。 それを現実のミニ四駆に何とか採用できないかと考案されたのがフレキシブルマシン、通称フレキである。 シャーシを分割して稼動できるようにし、内部にスライドダンパー用のスプリングを仕込み、その力によって衝撃を吸収、着地時の挙動を安定させるのが狙い。 二分割までならMAシャーシのスターターパックで全てパーツが揃った状態から作成可能なので、自信がないならこちらから試してみるのもあり。 本格的な改造でやりやすいのが三分割構造のMSシャーシで、比較的加工工程も少なく初心者でも作れる。工具をそろえればちょっとの立体コースならマスダンパー要らずの衝撃吸収マシンが作れる。 精度を出すとなると熟練した技術が求められるが、それを差し引いてもやるメリットは大きい。 反面、駆動関係の負担は大きく、しっかりとメンテナンスしなければ突然ギア(*15)が壊れてストップするなんてことがあるので、走り終わったらギア周りは必ずチェックするように。もしモーターが回ったままだったら即停止させるように。止めなければモーターが過熱し、シャーシが溶けてマシンがお釈迦になってしまう。 後は稼動させすぎも地味に危険。稼動域が広すぎるとコーナーでギアのトルクが抜け、思った以上に減速してしまうことも。スペーサーをかますなどしてサスペンションの稼動域を調整し、どのぐらいが最適かを見極めよう。 リアモーターシャーシのFM化 改造対象:シャーシ FM-Aシャーシの登場により、FMシャーシ愛好家や昨今の立体コースでの重心の位置の観点からこのシャーシを軸にマシンを組み立てるレーサーも多くなった。 しかし、世の中にはそれ以前からあるFMシャーシやスーパーFMシャーシを使用する古のFM愛好家がいる。ただ、 ホイールベースも短く、駆動効率もなかなかだがバンパー強度が貧弱な上にギアが最高で4:1までしか対応せず、そもそも古すぎて対応パーツが少ないFMシャーシ。 そこまで古くないため対応パーツが多くまだ手の施しようがあるが、駆動効率が最悪な上にプロペラシャフトが2mmとロスが大きく、ホイールベースが全シャーシ中最長の84mmとテクニカルセクションの多い昨今のサーキットとは相性が悪すぎるスーパーFMシャーシ と、今を戦うには少々…いや、かなりハンデが多かった。 そんなFM愛好家がFM-Aシャーシが出るまで主流となって行った改造が最新シャーシをいじってFMシャーシ化することだ。 当時猛威を振るっていた軽くて拡張性も高いVSシャーシ、強度もありバランスのいいARシャーシ、そして比較的駆動系統やホイールベースが近いスーパーXシャーシ、その改良型のスーパーXXシャーシを基にして、 電池ボックスの出っ張りを切り取って電流を逆向きに流してタイヤを逆回転させる。 バンパーセッティングも反転し、人によってはスイッチなども改良する。 スーパーXやスーパーXXに至っては前後のバンパーをカッターのこで切り落として反転して接着する完全逆転型も存在した。(*16) といったことをしていた。 もちろん最新シャーシのVZシャーシでもFM化するものは存在し、完成度が高いとFM-Aをぶっちぎることもありえる。 というよりはFM化をずっとしてきたレーサーにとってはある意味FM-Aシャーシよりも信頼性が高いのかもしれない。 デメリットとしては加工工程が少々多いことと精度が高いことが求められる。 特にスーパーXやスーパーXXではそれが顕著に現れるので(*17)、これをするくらいならホイールベースも駆動系も同一なFM-Aを使うことをお勧めする。 お勧めはAR。フロント、リアバンパーともに一体成型のため強度もあり、ホイールベースや駆動系の違いからFM化の効果が高い。 あと、当たり前だがそのままリアバンパーをフロントとして扱おうとすると、スラスト角が±0のためコーナーで暴走してしまうのでダウンスラストを付けることをお忘れなく。(*18) 逆に言えば、自由に角度を付けられるのでお好みの角度で試してみよう。 ペラタイヤ 改造対象:タイヤ え?上でもうタイヤを取り上げてるのにまたタイヤ?と思ったそこの君。 甘い。上級者はもっと上の改造を行っているのだ。 それがこのペラタイヤ。削るとかそんなものじゃない。完全にタイヤをぺらっぺらの状態になるまで加工する。 やり方は簡単。ワークマシン(*19)にタイヤをセットし、やすりで回転させながら表面を削ったり、デザインナイフで切り込みを入れてタイヤの表面を削ぎ落とす(*20)。 当然回転させながらの作業になるため、タイヤカスやたまに工具が弾かれて怪我をする、といった危険を伴うので、この改造ではゴーグル、手袋やエプロンといった保護具の着用を強く推奨する。 この改造のメリットとしては タイヤ径が小さくなることで加速力が上がり、コーナーでの立ち上がりに有利に働く 上記のタイヤ、ホイール加工で触れた通り、コースにしっかりタイヤが接地してくれるようになる タイヤのゴム自体の体積が小さくなるのでジャンプ後の着地で跳ねにくくなる。特にスーパーハードタイヤでこれができると本当に跳ねない。 全体的に車高を下げられるので、図らずとも低重心化できる と、非常に大きい。特に昨今のジャパンカップではテクニカル、かつジャンプセクションの多い傾向が強いため、この改造を行っていると非常に頼もしい。 もちろんデメリットも存在し、 ノギスなどの測量を行ってないと、タイヤ径がバラバラという事態が発生しやすく、その場合はまるで意味がなくなる タイヤ自体を削る関係上、ストレートが多いセクションでは最高速が伸びず速度負けの可能性が高くなる 慣れないうちは失敗しやすく、削りカスなどの後掃除が大変 タイヤのゴムの体積が減る分、衝撃がダイレクトに駆動系に直撃する。ギアもそうだが、一番割りを食うのがドライブシャフト。ペラタイヤの場合は中空シャフトはあまり推奨せず、ノーマルを使った方が無難 削る時間を継続的に長くしすぎるとタイヤが熱を帯びて溶けだし、加工が上手くいかなくなる。また、モーターやバッテリーも熱を帯びるので、こまめに休ませる、もしくは予備を用意して交換するなどして対処しよう。(*21)また、ヤスリ等も目詰まりを起こしやすくなるため、可能なら適宜水を差すと作業がやりやすい。 もあるため、コースレイアウトやマシンの方向性をしっかりと決めてから行おう。これとギア比をしっかり理解できれば君も晴れて中級者の仲間入りだ。 用意できる数が多いに越したことはないが ほかにも色々あるが、全て紹介するとなると情報がパンクしかねない。 興味が出たのならネットや公式ガイドブックを呼んでみることをお勧めする。 特に公式ガイドブックに書いてあることは外れないため、ミニ四駆初心者には特にお勧めする。 追記、修正は自力でフレキ・ATダンパー、ボディ提灯を搭載したマシンをくみ上げてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 1時ブームの頃はギアの改造禁止だったんだけど、今はベアリング仕込むとかやっていいんだ… -- 名無しさん (2022-04-21 00 56 36) 全部じゃなくていいからどこまで改造していいのかみたいなの欲しいな。 -- 名無しさん (2022-04-21 01 41 33) 肉抜きってよっぽど上手くやらないと意味がないって研究か出てたよな -- 名無しさん (2022-04-21 09 12 41) 八木に電流が走りそうな項目やな -- 名無しさん (2022-04-21 09 24 37) へぇい 皆さんはこちらのサイト「アニヲタwiki」をご存知でしょうか -- 名無しさん (2022-04-21 09 37 35) ↑5そもそも2次ブームのころに発売された新型ギアのセットにはベアリングも付属されてるからね -- 名無しさん (2022-04-21 09 43 14) 電池そのもののブレークインなんてのもね。いかんせん放電機能も兼ねた(できれば放電→充電をやってくれる)充電器が必須ではあるが。これもなかなか高額 -- 名無しさん (2022-04-21 12 06 14) 例の改造おじさんはホバーミニ四駆(?)とかみたいに時々まともなのも作るから侮れない -- 名無しさん (2022-04-21 20 36 14) 空気抵抗あり! -- 名無しさん (2022-04-21 20 56 55) そろそろ塩はタミヤの店に並んだのかな?(すっとぼけ) -- 名無しさん (2022-04-21 21 25 10) ??「すまんかった」 -- 名無しさん (2022-04-22 00 49 57) タミヤ製品ならOKのレギュレーションだからケースを切ってパーツに使ってるの面白いんだよね -- 名無しさん (2022-04-22 21 09 00) ↑あと本来ならゴールしたあとのマシンを取りやすくするためのキャッチャーなんかもね -- 名無しさん (2022-04-23 12 45 13) ↑7とはいえあの付属の丸穴ボールベアリングだとガッタガタだから、今だと620かフッ素コート、HG丸穴推奨。フローティングやるならこれくらいないと意味ない -- 名無しさん (2022-04-23 13 28 10) 某マン氏も似たような魔改造してるので1人ではないですね -- 名無しさん (2022-04-23 16 13 03) ケースを切って? ケースが田宮製品ならプラ板取るのにニッパーとかで切った貼ったしてもOKってことかい -- 名無しさん (2022-04-23 16 39 20) 冒頭のレギュ違反改造って、ほぼ確実に謝罪するやつじゃねぇか -- 名無しさん (2022-04-23 16 44 42) ↑2ケースもキャッチャーも車検時に「これ素材は?」って聞かれることあるから「元々はあれです」ってしっかりミニ四駆のラインナップに有るものを答えればいい。まぁ、大抵キャッチャーダンパーかアンダーガードとして使われる位だからそこまでヤバい改造は今のところない。 -- 名無しさん (2022-04-23 22 22 17) ↑ 先週行ったJC東京大会で車検行ったときは東北ダンパーやボディ提灯が上がりすぎないようにストッパーでポリカの端材使ってたけど特に言われることはなかったなあ -- 名無しさん (2022-04-23 23 38 38) アルミやアクリル製で物が硬いので下手に切ると危険だからか、セッティングボードの切り出しはアウトに -- 名無しさん (2023-12-22 18 38 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/516.html
VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長131mm ●全幅94mm ●全高48mm ●Item No:18055 ●本体価格700円 ホワイトSP ●●全長145mm ●全幅90mm ●Item No:94639 ●本体価格1,000円 ●2010年7月17日(土)再販 【本体内容】 スーパーアバンテのシャーシをVSに変更したキット。 シャーシを黒のVSに変更。 ギヤは4:1。モーター付き。 このVS版をベースにシャーシをポリカABSの強化ホワイトVS、その他のパーツも大部分を白色でそろえたスーパーアバンテ(VSシャーシ)ホワイトスペシャルがえのもと限定で発売。 一般販売されたものよりも内容が充実している。 (えのもと版) (えのもと版限定で同梱されているもの) その後、好評だったのかその後一般発売もされた。 (えのもと版とのパッケージ比較。まぁ外見的にはENOMOTOのステッカーが貼ってあるかないか) モーター付き。 【漫画、アニメでの活躍】 漫画&アニメ「レッツ&ゴー」でフルカウルの原型として登場。 レツゴのシリーズとしては唯一のレーサーミニ四駆である。 原作漫画ではフロントウイングの根元に小さな垂直翼があった。 ちなみに、原作漫画でこのマシンを奪った企業スパイを追跡するのに土屋博士が持ち出した飛行機は、恐らくフォッケウルフFw-190と思われる(機首形状などから多分、高高度飛行能力の低さが問題になった初期型)。 メッサーシュミットMe-109(Bf-109)ではなくFw-190をチョイスするあたり、こした先生も良く分かってらっしゃるw 【VIP内での評価】 【公式ページ】 スーパーアバンテ(VSシャーシ) http //www.tamiya.com/japan/products/18055super_avante/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18055 スーパーアバンテ(VSシャーシ)ホワイトスペシャル http //www.tamiya.com/japan/products/94639superavante_white/index.htm 【備考】 VS版のカラーバリエーションとしてアミューズメント限定でスーパーアバンテ イフリートが2013年の大型連休に、翌年の8月にはスーパーアバンテ LEGEND STYLEが、スーパーアバンテ LEGEND STYLE NEXTが2016年7月下旬に登場した。 また、スーパーアバンテ ブラックスペシャル(VSシャーシ)も登場。 ミニ四駆PROにもアバンテMk.IIとアバンテ Xが発売されている。